BMD農法の基本は土地の「水・電気・微生物」の良化をすることです。
従来の農法では、毎年大量の堆肥を土地に撒き、作付けをすることが基本でしたが、ＢＭＤ農法では微生物の性質を良化し、土地を活性させます。そうすることにより、肥料はごく少量ですみ、野菜の味はおいしく、花々は美しく咲きます。

「ＢＭＤ土地改良材」は、微生物のエサとなる油分を良化した資材です。
これを撒くことで、土地の性質は年々良くなり、作付けに必要な資材もだんだんと減り経済的にも負担が少なくなります。また微生物は、日照不足や低温に強いので、冷夏や天候の不順に作用されることなく作物が育つベースとなります。

「ＢＭＤ土地改良材」はペレット状になっていますので、簡単に散布できます。

目安量:
１反（３００坪）に「ＢＭＤ土地改良材」45kgほど。
１００坪の土地へは「ＢＭＤ土地改良材」15kgほど。
３０坪の土地へは「ＢＭＤ土地改良材」5kgほど。
25Lのプランターへは「BMD土地改良材」３８gほど。

＊目安量より多く散布していただいても、害や問題になることはありません。